リンクラインでは今。
農業の準備段階として、プランターで野菜を育てています。
初めての収穫
パチパチパチパチ~(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
無農薬で愛情たっぷりに育ったトマトはとっても甘くてウマかったっ
おかげで伊東までの道のりを元気に向かうことができました。
そして、日付が変わってしまったので、昨日になりますが、伊東では昨日から7夜連続で花火大会があります。
さすがに体験教室も閑散としてしまうかなと思ったら、イベントを始めて一番の集客がありました
それもそのはず。
体験教室は基本的にボクともう1人のスタッフで対応していて、週末は他のスタッフもヘルプに来てくれます。
でも、昨日は何と
はるばるメンバーが顔を出しに来てくれたのです。
皆の思いがお客様にも伝わったのかな
とても忙しかったけれど、充実していました。
そして、メンバーも体験してくれました
お客様の横で石鹸を作る顔は真剣そのもの。
さらにさらに、嬉しいのは、毎夜帰宅が午前様になるボク達の為に、おにぎりを人数分握ってきてくれたのです。
ありがとぉ(ノ◇≦。)
無茶苦茶ウマかった。
でも、さすがに深夜に4個は多かったよ~
お客様が来てたので、あまり満足に相手もできなくてごめんね。
自然の恵みにも、リンクラインの皆にも大いに感謝です
明日(今日)も元気にがんばれそうです
といっても、生の会話を掲載します。
スタッフやメンバーの皆さんは、誰のことかすぐ分かるでしょ。
朝、始業前に作業場で話し声がしました。
男性:「こないだ、休みに映画観た。」
女性:「えぇ、そうですか。どちらの映画を?」
男性:「トランスファーマー。」
(゚∇゚ ;)エッ!? まさかの農場
農園の経営者が変形するって、何かすごい。
女性:「そうですか。」
流す・・・。
男性:「メガネ付けて観た。」
女性:「だって、もうメガネ付けているではないですか。」
男性:「ん。なんか良く分からないけど、メガネ付けて観た。」
それは3D。
事務所側では、少女マンガに首ったけのメンバーとスタッフが会話している。
スタッフ:「んまぁ~、高校生なのにイチャイチャしちゃって。」
メンバー:「えぇ~、最近の高校生はこれぐらいフツーだよ。
考えを改めた方がいいよ。」
スタッフ:「・・・すみません。。
でも、このテヘッて仕草が可愛いね。うちの代表、できるよ。」
無茶ぶり。
代表(ボク):「てへっ」
メンバー:「・・・・・。可愛くないっ」
そして、ボクは先日、体験教室をやってくれた小さい女の子がそのメンバーに似ているとブログに載せたことも知られて、朝から闘魂(とうこん)注入の張り手をいつもより多めに
何発もくらったのでした。
ほら、言わんこっちゃない。。
う~~ん、とっても目が覚めるよ・・・イタイケド・・
背中がジンジンする。。
それでも、いつか、メンバーの日常を本にしたいと本気で思いながら、今日も彼らと過ごした楽しい時間を思い出しては、クックッと笑うボクなのでした。
それはそれで怖いか。。
本日からホテルニュー岡部にて、小春日和を売店にて扱って頂けることになりました
やりましたヾ(=^▽^=)ノ
どん!
未だかつてない数の色々な包装パターンの「小春日和」を陳列(ちんれつ)すると、圧倒的な存在感があるじゃないですかぁ
しかも、売店のかなり目立つ場所です。
実際に、泡立ち実験を始めてから、お客様の反応も変わりましたし、体験教室の目の前でお買い求め頂くことはなかなか難しくても、これならお土産として、チェックアウト前などにゆっくりとお手にとって選んで頂けますね。
更に嬉しいことに、どこからともなく石鹸の話を耳にした地元の方が「買いたい」とわざわざいらして頂いたとホテルよりご報告を受けました。
売店準備が整わず、後日のご案内となってしまいましたが、本当に嬉しい限りです。
また、体験教室側では、アートソープの詰め放題を開始しました。
早速、子供達が何個入れられるかを競い合ったり、お友達のお土産に買ったりしてくれました。
毎日、試行錯誤(しこうさくご)の連続ですが、その分お客様の趣味嗜好(しゅみしこう)や店舗運営について勉強させられる日々を送っているので、充実しています。
皆様もぜひ、アートソープ作りを体験してみませんか?
夏休みの自由研究や工作にしてしまうお子様はちゃっかりかもしれないけれど、要領(ようりょう)がいいですね
一度石鹸を作った可愛らしい女の子2人が夕食後に再び現れ、
「さっきはピンクの土台はなかったぁ~」というので、もう1回作る?って聞いたら、作ってくれました。
何と、初めてのリピーター
「型抜きだけじゃ難しいカタチがあったら、お兄さんが切るから言ってね」
と優しく声を掛けると、
「おじさん、この型より小さい星☆を作って」
おじさん、がんばるぞぉ。
ホレ、できました。
「この☆カタチが変」
「こっちも作ってよ、ねぇねぇ早く~。早くってば」
「やっぱ、これ使わな~い。」
女の子にすっかりからかわれ、タジタジ。
遂には、「今の時代、女が強いんだから」だって。
そんな体験教室が終電近くに終わると、今度はリンクライン号のガソリンが1/4を切っている。
同乗している女性スタッフは、普段メーターが半分を切ったところで満タンにするらしく、小田原まで無事に辿り着けるかどうかがかなり気がかりだったようで。
「スタンド寄ろうよ、早く」
「すっごいドキドキするんだけどっ」
大丈夫、ダイジョブ。
まだまだEMPTYマークまで随分残ってる。
「エアコン切ろうよ」「血圧上がるってば」
普段は冒険心満タンなのに、こういうところは妙に怖がって、
道中ず~~っと落ち着かないご様子。
何とか、事務所まで辿り着くと、思わず拍手(=゚ω゚)人(゚ω゚=)
いくつになっても変わらないところは変わらないんですね。
きっと、あの女の子も大きくなったら、ボクと同じ様に男性の扱いはウマいんでしょうね。
そういえば、うちの会社にも女の子と同じ様なコがいる様な、
いない様な・・・。
メンバーが今日の記事をあまり読みませんように(笑)
リンクライン号じゃなくて、ボクの心臓がピコンピコン
鳴ってしまいますから。
まぁ、いいですね。
この体験教室では、マリンシリーズやバラなどのアートソープだけでなく、もちろん、無添加石鹸「小春日和」の展示即売会も併設しています。
何と言っても当社の石鹸は現在、雑貨に分類されますので、口コミが全てです。
化学薬品を一切使用していない地球にも肌にも優しい石鹸と言えども、証明するのはなかなか難しいのです。
そこで。
どこかの展示会でやっていた泡立て実験を急遽(きゅうきょ)やってみました。
勝負開始
ネットを使うと、クリーミーでキメ細かい泡がたくさん立ちます。
美味しそう・・・
それをカップに入れて放置開始。
↓30分後です。
ちなみに、今回の実験、試供品用の小さな石鹸を泡立ててます。
↓気づいたら、1時間を超えていました。
ストップウオッチが見えますか?
照明をたくさん浴びて若干モコモコ感がなくなって来ても、まだまだ泡は残っています。
そして・・・、終盤体験教室が忙しくなってきましたので、放ったらかし状態になってしまい。
気づいたら、終電間際。
ストップウオッチを見ると、89分を過ぎています。
ところが、こちら99分59秒までしか計れませんので、1周しています。
つまり。
しめて、189分。3時間以上
初めての試みではありますが、これはかなりの効果があった模様。
お客様も石鹸の泡が本物かどうか、手で触って確かめていらっしゃいました。
体験はもちろん、リンクラインのブランド「小春日和」の
モコモコ感をぜひお試しあれ。
今日は初めての週末で、15人を超えるご参加を頂きました。
ありがとうございましたm(_ _)m