2012年08月
2012年08月24日
本日、久しぶりの箱根。
場所は・・・
どん!
130余年の歴史ある富士屋ホテル1号店、宮ノ下。
こちらに営業に行ったのですが、初めてのボクはとってもウキウキしてしまいました。
入り口か!?・・・いや、待て、グリルって書いてある。。
ほほぉ~、ここが正面入口かぁ~。
そして、館内に入るとそこはまるで博物館(はくぶつかん)。
歴史ある調度品(ちょうどひん)や絵画がたくさんありました。
壁から柱に至るまで全てを見るだけでも十分楽しめます。
打ち合わせ場所は洋風の装(よそお)いで、とっても趣(おもむ)きがあり、落ち着く空間でした。
その中ですから、話も弾みました~。
これはぜひプライベートでも来てみたい!
気分も晴々(はればれ)しながら、下山すると・・・、車から白煙(はくえん)が・・・。
様子がおかしい。。
そして。
プスッ
止まる・・・。
パトカーが通りがかる。
「動かなくなっちゃったんだぁ。110番してみてよ~。」と警官(けいかん)。
いや、あの・・・あなたが警官でわっ!!!?
仕方ないから110番。
遅(おく)れてやって来たイケメン警官と一緒に脇まで車を押して、レッカーを呼ぶ。
どん!
ボク達の愛車。
リンクライン号。
今まで幾度(いくど)となく、大きな荷物を運び、メンバーを運び、営業に運搬(うんぱん)に大活躍(だいかつやく)してくれたのですが、本日、数度目の入院へ。
煙(けむり)を吸い過ぎて、少しボクものどがイガイガしました。
レッカーを呼んでくれたスタッフに感謝(かんしゃ)。
この先が長くないかもしれないので、こんなものを作ってみました。
(PC版では動きます♪)
ボク達の想いは永遠(えいえん)です。
いつか来るその時まで、もう少し咲きほこっておくれよ、リンクライン号。
場所は・・・
どん!
130余年の歴史ある富士屋ホテル1号店、宮ノ下。
こちらに営業に行ったのですが、初めてのボクはとってもウキウキしてしまいました。
入り口か!?・・・いや、待て、グリルって書いてある。。
ほほぉ~、ここが正面入口かぁ~。
そして、館内に入るとそこはまるで博物館(はくぶつかん)。
歴史ある調度品(ちょうどひん)や絵画がたくさんありました。
壁から柱に至るまで全てを見るだけでも十分楽しめます。
打ち合わせ場所は洋風の装(よそお)いで、とっても趣(おもむ)きがあり、落ち着く空間でした。
その中ですから、話も弾みました~。
これはぜひプライベートでも来てみたい!
気分も晴々(はればれ)しながら、下山すると・・・、車から白煙(はくえん)が・・・。
様子がおかしい。。
そして。
プスッ
止まる・・・。
パトカーが通りがかる。
「動かなくなっちゃったんだぁ。110番してみてよ~。」と警官(けいかん)。
いや、あの・・・あなたが警官でわっ!!!?
仕方ないから110番。
遅(おく)れてやって来たイケメン警官と一緒に脇まで車を押して、レッカーを呼ぶ。
どん!
ボク達の愛車。
リンクライン号。
今まで幾度(いくど)となく、大きな荷物を運び、メンバーを運び、営業に運搬(うんぱん)に大活躍(だいかつやく)してくれたのですが、本日、数度目の入院へ。
煙(けむり)を吸い過ぎて、少しボクものどがイガイガしました。
レッカーを呼んでくれたスタッフに感謝(かんしゃ)。
この先が長くないかもしれないので、こんなものを作ってみました。
(PC版では動きます♪)
ボク達の想いは永遠(えいえん)です。
いつか来るその時まで、もう少し咲きほこっておくれよ、リンクライン号。
2012年08月20日
暑い!!
あまりに暑いので、夏バテしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
その最中、ボク達は和留沢に行きました。
綺麗な景色とは裏腹(うらはら)に、草木が生い茂り、入り口さえも見当たらない。
そこら中に腰高(こしだか)までに生えた雑草がビッシリでした。。
前回の和留沢以降、何度かスタッフが見に行ったにも関わらず、いつの間にやらジャングルに・・・。
皆でわっせわっせと雑草を刈り取りました。
前回の反省を活かして、今回は全員で戦いました。
どうですかっ!
皆の力を合わせて2時間ほどもすると・・・、左にある雑草と比べ、それらを全て根こそぎイってやりました。
そして、ボク達のハーブはどこに~~。
いましたいました、雑草の中に。
何本かは、残念なことに雑草に紛れて、一緒に持ってかれてしまいましたが。。
花を咲かせて元気にがんばっているアップルミント。
また来るから、その時まで雑草に負けないでがんばってね。
そう、雑草に負けないぐらい雑草魂を見せなさい!
雑草は成人男性の頭1つ小さいぐらいまで積み上がりました。
本当は場所を移したかったんですが、さすがに無理でした。。。
やっぱり、1人でやるより、16人全員でやったら予定通り、全部終わらせることができました!
今夜はグッスリ皆寝られるでしょうか。
2012年08月17日
どん!
御幸の浜(みゆきのはま)。
地元小田原では、“みゆきがはま”と皆、言いますね。
明治天皇が地引網漁(ぢびきあみりょう)をご覧(らん)になられた行幸(ぎょうこう)を記念して、付けられた名前だそうです。
夏休みのメンバーを除(のぞ)き、久しぶりにリンクライン全員揃(そろ)って、課外授業(かがいじゅぎょう)です。
詳細はまだあまり明かせませんが、次なる挑戦(ちょうせん)への仕掛けとして、小田原の貝殻(かいがら)拾いに来ました!
ただの貝殻拾いじゃツマラナイ。
どれだけ採れるか競争だぁ~!!
上写真は、点数が高い貝殻を説明している写真です。
それじゃ、皆がんばっていこ~!
全員で出掛ける事は最近ではなかなか難しかったので、今日はいい気分転換(きぶんてんかん)にもなりました。
キレイな貝殻を見つけたメンバーの笑顔がとっても可愛らしい。
ライフセーバー?のお兄さん、沖に何かを発見!?
ムムムッ。
何でか戦ってる。
そして、ボクもこうなった。
あぁ、もぉ~服の中までグッチョリぢゃないか!!
こうなったら水の中まで探すしかないですね
結局、皆のためにたっくさん貝殻を拾ってあげました。
あおちゃ・・・いや、ライフセーバーのお兄さんも仕事はしてくれました。
誰が一番多く、そして、一番綺麗な貝殻を採れたかな。
こういう休憩の一コマの写真を見ると、「リンクラインだな」って思います。
この一体感がボクは好きです
いつも石鹸をがんばって作ってくれるメンバーの皆だから、
たまには、こういう形で仕事をすることも大事ですね。
こうして見ていると、小田原の海も綺麗(きれい)です。
皆と潮干狩り(しおひがり)だったら、もっと楽しかっただろうけど、皆とこうやって来れたことが幸せだったかな、御幸の浜。
ボクは着替えたズボンの中までビチョビチョなので、恥ずかしくて表を歩けません。
だから、そろそろ帰ります。
そして、週明けはまた皆で出かけるよ、和留沢へ。
皆さん、良い週末を。
ゆっくり休んでくださいね
御幸の浜(みゆきのはま)。
地元小田原では、“みゆきがはま”と皆、言いますね。
明治天皇が地引網漁(ぢびきあみりょう)をご覧(らん)になられた行幸(ぎょうこう)を記念して、付けられた名前だそうです。
夏休みのメンバーを除(のぞ)き、久しぶりにリンクライン全員揃(そろ)って、課外授業(かがいじゅぎょう)です。
詳細はまだあまり明かせませんが、次なる挑戦(ちょうせん)への仕掛けとして、小田原の貝殻(かいがら)拾いに来ました!
ただの貝殻拾いじゃツマラナイ。
どれだけ採れるか競争だぁ~!!
上写真は、点数が高い貝殻を説明している写真です。
それじゃ、皆がんばっていこ~!
全員で出掛ける事は最近ではなかなか難しかったので、今日はいい気分転換(きぶんてんかん)にもなりました。
キレイな貝殻を見つけたメンバーの笑顔がとっても可愛らしい。
ライフセーバー?のお兄さん、沖に何かを発見!?
ムムムッ。
何でか戦ってる。
そして、ボクもこうなった。
あぁ、もぉ~服の中までグッチョリぢゃないか!!
こうなったら水の中まで探すしかないですね
結局、皆のためにたっくさん貝殻を拾ってあげました。
あおちゃ・・・いや、ライフセーバーのお兄さんも仕事はしてくれました。
誰が一番多く、そして、一番綺麗な貝殻を採れたかな。
こういう休憩の一コマの写真を見ると、「リンクラインだな」って思います。
この一体感がボクは好きです
いつも石鹸をがんばって作ってくれるメンバーの皆だから、
たまには、こういう形で仕事をすることも大事ですね。
こうして見ていると、小田原の海も綺麗(きれい)です。
皆と潮干狩り(しおひがり)だったら、もっと楽しかっただろうけど、皆とこうやって来れたことが幸せだったかな、御幸の浜。
ボクは着替えたズボンの中までビチョビチョなので、恥ずかしくて表を歩けません。
だから、そろそろ帰ります。
そして、週明けはまた皆で出かけるよ、和留沢へ。
皆さん、良い週末を。
ゆっくり休んでくださいね
2012年08月15日
去年取れなかった夏休みを、今年は頂いた。
もっとも素直に喜べるか、この時点では、測(はか)る術もなかった。
実家のある山にこもって、パソコンを触(さわ)らない生活を2、3日してみた。
(正しくは少し触ったのだが。。)
都会ほどセミの声が聴こえない。
その代わり、鳥のさえずりが絶え間ない。
朝は高原野菜をたらふく頂く。
昼は庭先でシュラスコを堪能(たんのう)し、
夜は夜半過ぎに床についてしまった。
芋(いも)掘りもした。
農家の人に比べたら、猫の額(ひたい)ほどの敷地(しきち)だが、収穫するのには根気と体力が必要だった。
ボクより早く来ていた農家のおじさんは、ボクが帰った後もせっせと除草していた。
聞けば、田舎の盆はほとんどの会社が休む。
学校は田んぼの手伝いを子供らに託(たく)し、都会より数週間早く夏休みが明ける。
農家に休みはない。
もう1つの実家に立ち寄り頂いた田舎料理は、とにかく旨かった。
震災後の東北で新しく獲(と)れた昆布はまだ小さくて結べないが、旨かった。
墓参(はかまい)りをして、花火をして、盆らしいこともした。
家族のために、高卒で働きたいと言う娘に、上京して大学にやるお金が工面できないある親は、子の将来を考え、地元の専門学校で資格を取れという。
親の心はさぞかし複雑(ふくざつ)であろうが、田舎で育った娘にも譲(ゆず)れない信念があるのだから、話し合いはまだ長引くだろう。
田舎には田舎にしか分からない事情があるかもしれない。
もちろん、都会にだってあるだろうが、
働きたいけど、働く場所がない。
学びたいけど、学ぶ金がない。
農地を売れば、金が入るが、糧(かて)がない。
都会のそれとは大分違う。
線香花火の球が、用水路にジュッと落ちて、儚(はかな)く消えた。
ボクが持ち帰ったジャガイモやかぼちゃ達がいつにも増して貴(とうと)く、そして、重かった。
リンクラインの皆さん、
休みをありがとう。
美味しいジャガイモ待っててください。
もっとも素直に喜べるか、この時点では、測(はか)る術もなかった。
実家のある山にこもって、パソコンを触(さわ)らない生活を2、3日してみた。
(正しくは少し触ったのだが。。)
都会ほどセミの声が聴こえない。
その代わり、鳥のさえずりが絶え間ない。
朝は高原野菜をたらふく頂く。
昼は庭先でシュラスコを堪能(たんのう)し、
夜は夜半過ぎに床についてしまった。
芋(いも)掘りもした。
農家の人に比べたら、猫の額(ひたい)ほどの敷地(しきち)だが、収穫するのには根気と体力が必要だった。
ボクより早く来ていた農家のおじさんは、ボクが帰った後もせっせと除草していた。
聞けば、田舎の盆はほとんどの会社が休む。
学校は田んぼの手伝いを子供らに託(たく)し、都会より数週間早く夏休みが明ける。
農家に休みはない。
もう1つの実家に立ち寄り頂いた田舎料理は、とにかく旨かった。
震災後の東北で新しく獲(と)れた昆布はまだ小さくて結べないが、旨かった。
墓参(はかまい)りをして、花火をして、盆らしいこともした。
家族のために、高卒で働きたいと言う娘に、上京して大学にやるお金が工面できないある親は、子の将来を考え、地元の専門学校で資格を取れという。
親の心はさぞかし複雑(ふくざつ)であろうが、田舎で育った娘にも譲(ゆず)れない信念があるのだから、話し合いはまだ長引くだろう。
田舎には田舎にしか分からない事情があるかもしれない。
もちろん、都会にだってあるだろうが、
働きたいけど、働く場所がない。
学びたいけど、学ぶ金がない。
農地を売れば、金が入るが、糧(かて)がない。
都会のそれとは大分違う。
線香花火の球が、用水路にジュッと落ちて、儚(はかな)く消えた。
ボクが持ち帰ったジャガイモやかぼちゃ達がいつにも増して貴(とうと)く、そして、重かった。
リンクラインの皆さん、
休みをありがとう。
美味しいジャガイモ待っててください。