2013年07月
2013年07月28日
田んぼの稲(いね)もすくすく育ち、カエルやスズムシが鳴く頃。
大きな網(あみ)とバケツを持って、生き物を暗くまで追い求めていたあの頃。
メダカ~の学校はぁ~と歌いながら、サンダルで走り回ってた暑い日の夕暮れ。
いや。
待て待て。
つい、昨年のことだ。
というわけで。
今年も行ってみよう!
今年こそ本場のメダカを!
必ずやGETしてみせます!
やはり物事は結論から。
やったぁ~
農家の人には、「この辺にゃあ、もういねぇよ」と言われていたし、除草剤(じょそうざい)もまかれてしまったので、半ば諦(あきら)めていましたが。
れっきとしたメダカちゃん
写真左下にはヤマトヌマエビ。
あとは~。
ナマズ。らしきもの。
ただ、雑食性(ざっしょくせい)と思われるので、放流(ほうりゅう)。
先輩金魚と仲良くしてほしかったのですが・・・
あろうことかメダカを捕食(ほしょく)しようとしたため、金魚は只今おしおきのため、隔離中(かくりちゅう)。
ハヤの皆さんは元気に1年間過ごしましたので、源流(げんりゅう)である狩川(かりがわ)に戻してあげました。
これからは野生でたくましく生きるんだぞ~!
週明け、メンバーの皆が気づいて、目を真ん丸くしてくれることを期待しよう。
さて、今日はどこに出かけようかな。
大きな網(あみ)とバケツを持って、生き物を暗くまで追い求めていたあの頃。
メダカ~の学校はぁ~と歌いながら、サンダルで走り回ってた暑い日の夕暮れ。
いや。
待て待て。
つい、昨年のことだ。
というわけで。
今年も行ってみよう!
今年こそ本場のメダカを!
必ずやGETしてみせます!
やはり物事は結論から。
やったぁ~
農家の人には、「この辺にゃあ、もういねぇよ」と言われていたし、除草剤(じょそうざい)もまかれてしまったので、半ば諦(あきら)めていましたが。
れっきとしたメダカちゃん
写真左下にはヤマトヌマエビ。
あとは~。
ナマズ。らしきもの。
ただ、雑食性(ざっしょくせい)と思われるので、放流(ほうりゅう)。
先輩金魚と仲良くしてほしかったのですが・・・
あろうことかメダカを捕食(ほしょく)しようとしたため、金魚は只今おしおきのため、隔離中(かくりちゅう)。
ハヤの皆さんは元気に1年間過ごしましたので、源流(げんりゅう)である狩川(かりがわ)に戻してあげました。
これからは野生でたくましく生きるんだぞ~!
週明け、メンバーの皆が気づいて、目を真ん丸くしてくれることを期待しよう。
さて、今日はどこに出かけようかな。
2013年07月24日
2年ほど前からお世話になっている一の湯様。
この度、またまた取扱い店舗(てんぽ)が増えました。
『仙石原 はたご一の湯』様。
掘りごたつ付きのお部屋があったり、にごり湯の露天風呂(ろてんぶろ)があったり、レトロな隠れ家的感覚がウレシいですね~!
一の湯様はこれで5店舗目の展開(てんかい)となりました。
本当にありがとうございます。
人気の富士山せっけんもリアル版もシンメトリー版も両方ございます!
そして、何と、こちらで発行されている『一の湯BOOK』を見て分かったのですが、一の湯グループ全館で利用できるポイントカードの交換商品には、何と小春日和が入ってました!!
店舗になくても、手に入れるチャンスが皆さんにあるのです!
夏休みの行楽(こうらく)シーズン、ぜひゆったりと温泉につかってみませんか?
2013年07月22日
ちょっと前になりますが、7月の初めにリンクラインで和留沢に行きました。
3月に植えたジャガイモを採りに。
曇っていてもそこは夏。何もしていなくても汗が噴(ふ)き出てきます。
あ、ヒマワリが咲(さ)いてる。
どうしても和留沢の作業は写真がてんこもりになりますので、今日も写真で実況(じっきょう)デス。
「イモ掘りは任せなさい」とばかりに次から次へと出るわ出るわ。
植えた直後に、イノシシに掘り荒(あ)らされるという事件があったにも関わらず、採りも採ったり、40kgの種芋(たねいも)から800キロ!
いつも通り、農家のおじさん、ハイチーズ!
手に持ってるのは、いつもより小ぶりぢゃないですか!!?
時を同じくして、ボク達のハーブ畑。
ものすごい量の雑草(ざっそう)・・・・。
それ、皆でむしれ~。
そうなんです、ボク達が作る石鹸も手作りなら、農作業も手作業。
雑草をかき分けた中に・・・
リッパなハーブが。
今回、こちらも野菜畑にするということで、大事にお引越し。
とても日当たりの良さそうな寝床(ねどこ)を頂いたので、ハーブもすくすく育つといいなぁ。
今度は見学に来られた地元の方のために、きちんと道も作りたいと思います。
さ~、皆で踏(ふ)み固(かた)めるぞ!エッホエッホ!
皆が一生懸命働いたので、地元の方の特製料理(とくせいりょうり)が並んでいました。
ちゃんとフライドポテトもありますし、
チーズと絡(から)めた美味しい男料理。
汗水たらして働いた後だから、皆美味しそ~に食べてましたね!
人参(にんじん)は新鮮(しんせん)だから生でもパクパク甘かったです~。
持ち帰ったジャガイモはコムテックの皆さまにも持って行きました。
自然ってやっぱりスゴいなぁとちょっとばかり他人事のように思ってしまいましたが、生きようとする力が素晴らしい。
そのエネルギーをたっくさん頂いている人間は、もっともっと力をつけられるはずですね。
3月に植えたジャガイモを採りに。
曇っていてもそこは夏。何もしていなくても汗が噴(ふ)き出てきます。
あ、ヒマワリが咲(さ)いてる。
どうしても和留沢の作業は写真がてんこもりになりますので、今日も写真で実況(じっきょう)デス。
「イモ掘りは任せなさい」とばかりに次から次へと出るわ出るわ。
植えた直後に、イノシシに掘り荒(あ)らされるという事件があったにも関わらず、採りも採ったり、40kgの種芋(たねいも)から800キロ!
いつも通り、農家のおじさん、ハイチーズ!
手に持ってるのは、いつもより小ぶりぢゃないですか!!?
時を同じくして、ボク達のハーブ畑。
ものすごい量の雑草(ざっそう)・・・・。
それ、皆でむしれ~。
そうなんです、ボク達が作る石鹸も手作りなら、農作業も手作業。
雑草をかき分けた中に・・・
リッパなハーブが。
今回、こちらも野菜畑にするということで、大事にお引越し。
とても日当たりの良さそうな寝床(ねどこ)を頂いたので、ハーブもすくすく育つといいなぁ。
今度は見学に来られた地元の方のために、きちんと道も作りたいと思います。
さ~、皆で踏(ふ)み固(かた)めるぞ!エッホエッホ!
皆が一生懸命働いたので、地元の方の特製料理(とくせいりょうり)が並んでいました。
ちゃんとフライドポテトもありますし、
チーズと絡(から)めた美味しい男料理。
汗水たらして働いた後だから、皆美味しそ~に食べてましたね!
人参(にんじん)は新鮮(しんせん)だから生でもパクパク甘かったです~。
持ち帰ったジャガイモはコムテックの皆さまにも持って行きました。
自然ってやっぱりスゴいなぁとちょっとばかり他人事のように思ってしまいましたが、生きようとする力が素晴らしい。
そのエネルギーをたっくさん頂いている人間は、もっともっと力をつけられるはずですね。
2013年07月12日
地元井細田(いさいだ)駅のほど近くに位置するパン屋さん。
『モン・サン・ミッシェル』様!
どん!
ステンドグラスが輝(かがや)くオシャレな佇(たたず)まい。
知らない人は思わず教会(きょうかい)かと見紛(みまが)うでしょうね。
天然酵母(てんねんこうぼ)と無添加(むてんか)が売りのこちらは、天使がモチーフのお店。
「一つひとつのパンが天使のように幸せを届けてくれますように」
一番人気は新星(しんせい)クリームパン。
ということで、普段(ふだん)甘いものは滅多(めった)に食べないボクもおひとつ頂きました。
外はフワフワ、中は自家製(じかせい)のカスタードクリームがたっぷり!
甘さも控(ひか)えめでこれは美味(びみ)!
ちなみに、オニオンブレッドとこれまた自家製プリンも絶品(ぜっぴん)です。
こちらのお店と、こちらのお店が移動販売(いどうはんばい)されている先で石鹸を販売中!
介護老人保健施設(かいごろうじんほけんしせつ)『葵の園』(あおいのその)様では、ボク達の石鹸とパンを快(こころよ)く受け入れてくださいました。
本当にありがとうございます!!!
そして、もう1つ!
『ヒルトン小田原リゾート&スパ』様!
どどん!
都心からわずか1時間。
根府川(ねぶかわ)の先にある箱根の山々の背景(はいけい)に相模湾(さがみわん)を一望(いちぼう)できる絶好(ぜっこう)のオーシャンビュー。
天然温泉(てんねんおんせん)はもちろん、エステや岩盤浴(がんばんよく)、スポーツ施設(しせつ)まで充実。
こちらに入って右すぐの売店。
実は、今までもクリスマス、マリンシリーズなどお取扱い頂いていたのですが、このたび、売り場面積(うりばめんせき)を拡充(かくじゅう)して頂きました!!
と~ってもいい場所をご提供(ていきょう)くださいまして、本日からリニューアル販売となりました!
ヒルトン小田原様をさらに登っていくと、そちらには、小田原城カントリー倶楽部様があることをお忘れなく!
ゴルフを楽しんでから、ホテルでホッと一息。
そして、可愛い石鹸で心身ともに癒(いや)されてください。
どちらのお客様も地元小田原をこよなく愛してやまないご理解(りかい)ある方々。
今後ともぜひよろしくお願いいたします。
『モン・サン・ミッシェル』様!
どん!
ステンドグラスが輝(かがや)くオシャレな佇(たたず)まい。
知らない人は思わず教会(きょうかい)かと見紛(みまが)うでしょうね。
天然酵母(てんねんこうぼ)と無添加(むてんか)が売りのこちらは、天使がモチーフのお店。
「一つひとつのパンが天使のように幸せを届けてくれますように」
一番人気は新星(しんせい)クリームパン。
ということで、普段(ふだん)甘いものは滅多(めった)に食べないボクもおひとつ頂きました。
外はフワフワ、中は自家製(じかせい)のカスタードクリームがたっぷり!
甘さも控(ひか)えめでこれは美味(びみ)!
ちなみに、オニオンブレッドとこれまた自家製プリンも絶品(ぜっぴん)です。
こちらのお店と、こちらのお店が移動販売(いどうはんばい)されている先で石鹸を販売中!
介護老人保健施設(かいごろうじんほけんしせつ)『葵の園』(あおいのその)様では、ボク達の石鹸とパンを快(こころよ)く受け入れてくださいました。
本当にありがとうございます!!!
そして、もう1つ!
『ヒルトン小田原リゾート&スパ』様!
どどん!
都心からわずか1時間。
根府川(ねぶかわ)の先にある箱根の山々の背景(はいけい)に相模湾(さがみわん)を一望(いちぼう)できる絶好(ぜっこう)のオーシャンビュー。
天然温泉(てんねんおんせん)はもちろん、エステや岩盤浴(がんばんよく)、スポーツ施設(しせつ)まで充実。
こちらに入って右すぐの売店。
実は、今までもクリスマス、マリンシリーズなどお取扱い頂いていたのですが、このたび、売り場面積(うりばめんせき)を拡充(かくじゅう)して頂きました!!
と~ってもいい場所をご提供(ていきょう)くださいまして、本日からリニューアル販売となりました!
ヒルトン小田原様をさらに登っていくと、そちらには、小田原城カントリー倶楽部様があることをお忘れなく!
ゴルフを楽しんでから、ホテルでホッと一息。
そして、可愛い石鹸で心身ともに癒(いや)されてください。
どちらのお客様も地元小田原をこよなく愛してやまないご理解(りかい)ある方々。
今後ともぜひよろしくお願いいたします。
2013年07月11日
先日、福祉施設(ふくししせつ)に従事(じゅうじ)されている職員の方や支援者の方向けに、講義(こうぎ)を行いました。
不肖(ふしょう)の身でありながら、その道の大先輩方を前にスキルアップのための研修を仰(おお)せつかることになりましたので、大層(たいそう)恐縮(きょうしゅく)しながら、真剣(しんけん)に悩みました。
タイトルは最初から決めていたのものの、
いったい何を話そうかと。
日々刻々(こくこく)と近づく、講義の日。
ボクが話せることと言えば、彼らと3年間走り続け、粒粒辛苦(りゅうりゅうしんく)してきた今なお現在進行形の日常。
だから、ボクは考えました。
自分は『何のために“働く”のか』。
これを導き出されば、彼らにも“働く”ことの大切さと、それを“続ける”ことの大切さを教えてあげられると。
彼らの置かれている社会は、過酷(かこく)で、妥協(だきょう)も甘えも許されない。
社会が彼らにそのことを突き付けています。
この日本で働けている障がい者は、障がい者人口全体のわずか5%です。
職に対する環境(かんきょう)や対策(たいさく)が十分に整備(せいび)されないまま、財源(ざいげん)確保(かくほ)も叶わぬ情勢(じょうせい)から、国は彼らにも負担(ふたん)せよという。
だが、一切の道がない訳ではありません。
就労(しゅうろう)につなげようと生活基盤(きばん)から深く関わりを持ち、奮闘(ふんとう)する福祉施設(ふくししせつ)。
彼らがきちんと自ら働き、稼ぐことで、この社会で普通の暮らしができるよう、事業者として最大限に彼らの活躍(かつやく)の場を広げようと努力する会社。
彼らが自ら稼げる社会へ。
突き付けられている現実(げんじつ)と常に向き合い、日々苦悩(くのう)する彼らの背中を押しながら、共に考え、共に歩んできた日々を話しました。
約1時間半に及んだ講義は、うまくしゃべれたかも、何が伝えられたかも分からない間に終わりました。
何か1つでも、日常に持って帰られる「キッカケ」ができれば、合格点と言えましょう。
後日、アンケートの結果が来ました。
言うなれば、通信簿(つうしんぼ)。
少なからず、熱意(ねつい)を感じた、大きな刺激(しげき)を受けたとのお声を頂き、これからは、働くことの意味を意識(いしき)していきたいという意見が多かったこと、また、“ともに頑張りたい”というお声は何より嬉しかったです。
まだまだ企業としても半人前ですし、障がいに対する理解(りかい)が足りないこともたくさんあると思いますが、大変勉強になりました。
この機会を与えてくださりました、竹の子学園の方含め、
皆さま本当にありがとうございます。
不肖(ふしょう)の身でありながら、その道の大先輩方を前にスキルアップのための研修を仰(おお)せつかることになりましたので、大層(たいそう)恐縮(きょうしゅく)しながら、真剣(しんけん)に悩みました。
タイトルは最初から決めていたのものの、
いったい何を話そうかと。
日々刻々(こくこく)と近づく、講義の日。
ボクが話せることと言えば、彼らと3年間走り続け、粒粒辛苦(りゅうりゅうしんく)してきた今なお現在進行形の日常。
だから、ボクは考えました。
自分は『何のために“働く”のか』。
これを導き出されば、彼らにも“働く”ことの大切さと、それを“続ける”ことの大切さを教えてあげられると。
彼らの置かれている社会は、過酷(かこく)で、妥協(だきょう)も甘えも許されない。
社会が彼らにそのことを突き付けています。
この日本で働けている障がい者は、障がい者人口全体のわずか5%です。
職に対する環境(かんきょう)や対策(たいさく)が十分に整備(せいび)されないまま、財源(ざいげん)確保(かくほ)も叶わぬ情勢(じょうせい)から、国は彼らにも負担(ふたん)せよという。
だが、一切の道がない訳ではありません。
就労(しゅうろう)につなげようと生活基盤(きばん)から深く関わりを持ち、奮闘(ふんとう)する福祉施設(ふくししせつ)。
彼らがきちんと自ら働き、稼ぐことで、この社会で普通の暮らしができるよう、事業者として最大限に彼らの活躍(かつやく)の場を広げようと努力する会社。
彼らが自ら稼げる社会へ。
突き付けられている現実(げんじつ)と常に向き合い、日々苦悩(くのう)する彼らの背中を押しながら、共に考え、共に歩んできた日々を話しました。
約1時間半に及んだ講義は、うまくしゃべれたかも、何が伝えられたかも分からない間に終わりました。
何か1つでも、日常に持って帰られる「キッカケ」ができれば、合格点と言えましょう。
後日、アンケートの結果が来ました。
言うなれば、通信簿(つうしんぼ)。
少なからず、熱意(ねつい)を感じた、大きな刺激(しげき)を受けたとのお声を頂き、これからは、働くことの意味を意識(いしき)していきたいという意見が多かったこと、また、“ともに頑張りたい”というお声は何より嬉しかったです。
まだまだ企業としても半人前ですし、障がいに対する理解(りかい)が足りないこともたくさんあると思いますが、大変勉強になりました。
この機会を与えてくださりました、竹の子学園の方含め、
皆さま本当にありがとうございます。