2014年06月
2014年06月18日
穴部の周りも田圃(たんぼ)に水が張り、稲(いね)が植えられたいつもの光景が戻ってきました。
実は・・・。
ひょんなことからボク達も田圃でお米作りをやらせて頂けることになりました。
それもこれも、地元小田原で5代続くお米屋さんの志村屋さんのはからいです。
少し前のまだ肌寒(はだざむ)い3月半ば。
しばらく使われなくなった田圃を1からやり直すということで、どうやら機械(きかい)が入れない。
そこはボク達の得意分野(とくいぶんや)。
いざ出陣
リンクラインからは少し離れた国府津(こうづ)。
カタンコトンと電車が走り、川があり、のどかな風景の中で好立地(こうりっち)
やり甲斐(がい)のある広さじゃのぉ。
せっせせっせとやりました。
1時間もするとさすがにバテてくるメンバーもいましたが・・・、それでもどんどこ進めましたとさ。
うりゃうりゃ~。ここ掘れ、ワンワン!
畦道(あぜみち)を作るという、田圃の前段階(まえだんかい)なのに、とても重労働。
日が傾(かたむ)いた頃、無事ボク達の戦いは終わりました。
日を改めて、4月半ば。
お次は、女子メンバーも連れて。
肥料(ひりょう)じゃ、肥料を撒(ま)くのじゃ~。
大胆(だいたん)に、ばばばぁ~っといっちゃってください!
・・・えっと、それはバババじゃなくて、パラパラ・・・
豆まきかいっ
おぬし、わざとじゃあるまいな
最後に、肥料を飛ばさないように、上からお水を撒(ま)きましょう!
誰だよ、グルグル回って、自分で水かぶってるの・・・。
「虹だぁ~!」ぢゃない!
いつも通り、賑(にぎ)やかなリンクラインは、周りの人がとっくに撤収(てっしゅう)しているのに、最後までグルグル水を撒きましたとさ。。。
こんなに心を込めて田圃作りをやっているのだから、秋にはきっと大きな稲穂がっ!
美味しい美味しい『小春日和』米がっ!!
獲れるかも!? かも
次回、機械じゃないとすごく大変な代掻(しろか)きバージョン。
乞うご期待。
実は・・・。
ひょんなことからボク達も田圃でお米作りをやらせて頂けることになりました。
それもこれも、地元小田原で5代続くお米屋さんの志村屋さんのはからいです。
少し前のまだ肌寒(はだざむ)い3月半ば。
しばらく使われなくなった田圃を1からやり直すということで、どうやら機械(きかい)が入れない。
そこはボク達の得意分野(とくいぶんや)。
いざ出陣
リンクラインからは少し離れた国府津(こうづ)。
カタンコトンと電車が走り、川があり、のどかな風景の中で好立地(こうりっち)
やり甲斐(がい)のある広さじゃのぉ。
せっせせっせとやりました。
1時間もするとさすがにバテてくるメンバーもいましたが・・・、それでもどんどこ進めましたとさ。
うりゃうりゃ~。ここ掘れ、ワンワン!
畦道(あぜみち)を作るという、田圃の前段階(まえだんかい)なのに、とても重労働。
日が傾(かたむ)いた頃、無事ボク達の戦いは終わりました。
日を改めて、4月半ば。
お次は、女子メンバーも連れて。
肥料(ひりょう)じゃ、肥料を撒(ま)くのじゃ~。
大胆(だいたん)に、ばばばぁ~っといっちゃってください!
・・・えっと、それはバババじゃなくて、パラパラ・・・
豆まきかいっ
おぬし、わざとじゃあるまいな
最後に、肥料を飛ばさないように、上からお水を撒(ま)きましょう!
誰だよ、グルグル回って、自分で水かぶってるの・・・。
「虹だぁ~!」ぢゃない!
いつも通り、賑(にぎ)やかなリンクラインは、周りの人がとっくに撤収(てっしゅう)しているのに、最後までグルグル水を撒きましたとさ。。。
こんなに心を込めて田圃作りをやっているのだから、秋にはきっと大きな稲穂がっ!
美味しい美味しい『小春日和』米がっ!!
獲れるかも!? かも
次回、機械じゃないとすごく大変な代掻(しろか)きバージョン。
乞うご期待。
2014年06月10日
皆さん!!
今日はとっても大きなお~きな告知となります!!
ギフトショーでも“アレ”が参考出展(さんこうしゅってん)と言い、
GW中のイベントや販売会でも“アレ”が並ぶと言い、
ついに!!
解禁(かいきん)となりました!!!
(鮎(あゆ)じゃない。)
その名も。
『小春日和 純』。
今までの小春日和のきめの細かいクリーミィな泡立ちはそのままに、より純度(じゅんど)の高い無添加石けんとして、このたび化粧品になりました!!
色素・香料・防腐剤(ぼうふざい)等の化学薬品は、もちろん一切不使用。
パーム油だけでなく、大豆油や菜種(なたね)油をベースとした天然由来の植物性油脂(ゆし)だけで作りました
純石けん分100%の無添加石けん 『小春日和 純』
そして、今まで人気だった香り付シリーズは、無添加ベースは変わらず、大胆(だいたん)にも植物エキス配合となりました!
さらに、薄荷(はっか)は、装(よそお)いも新たに清涼感(せいりょうかん)のあるメントールも配合しましたので、これからの季節(きせつ)はすぅすぅがたまらなく気持ちいいです!
さらにさらに。
化粧品になったことを記念して、“柚子”(ゆず)が仲間入りしました!!
小田原と言えば、柑橘系(かんきつけい)。
その爽(さわ)やかな芳香(ほうこう)をお楽しみください。
天然由来の植物油石けん『小春日和 純』 柚子
そして、何とナント!!
このパッケージ。
実は、石けんなどの油を採取(さいしゅ)した後のヤシガラを繊維(せんい)に戻したものを使っていて、丈夫(じょうぶ)でありながら、とても温もりが感じられる仕上がりになっています。
中の石けんが覗(のぞ)けるクローバーの窓が付いている引き出しタイプの箱なので、小物入れなどにも再利用できますね。
そして、デザインは。
実は・・・、ボク達にとって、とってもとっても大事な方である同志(どうし)がリンクラインのためだけに書き下ろしてくれました!!
「リンクライン=心と心が線でつながる関係」
それをイメージした自然と大地と人のつながりが連想(れんそう)される、何とも可愛らしいとびっきりのイラストです!
右側の木に登(のぼ)ってるのが、ボクで、左側のイガグリがあおちゃん。
全ての想いがぎゅ~っと詰まった、ボク達の小春日和新作。
楽天市場店はもちろん、穴部本社でも買えます!
ぜひ一度お試しください!!
今日はとっても大きなお~きな告知となります!!
ギフトショーでも“アレ”が参考出展(さんこうしゅってん)と言い、
GW中のイベントや販売会でも“アレ”が並ぶと言い、
ついに!!
解禁(かいきん)となりました!!!
(鮎(あゆ)じゃない。)
その名も。
『小春日和 純』。
今までの小春日和のきめの細かいクリーミィな泡立ちはそのままに、より純度(じゅんど)の高い無添加石けんとして、このたび化粧品になりました!!
色素・香料・防腐剤(ぼうふざい)等の化学薬品は、もちろん一切不使用。
パーム油だけでなく、大豆油や菜種(なたね)油をベースとした天然由来の植物性油脂(ゆし)だけで作りました
純石けん分100%の無添加石けん 『小春日和 純』
そして、今まで人気だった香り付シリーズは、無添加ベースは変わらず、大胆(だいたん)にも植物エキス配合となりました!
さらに、薄荷(はっか)は、装(よそお)いも新たに清涼感(せいりょうかん)のあるメントールも配合しましたので、これからの季節(きせつ)はすぅすぅがたまらなく気持ちいいです!
さらにさらに。
化粧品になったことを記念して、“柚子”(ゆず)が仲間入りしました!!
小田原と言えば、柑橘系(かんきつけい)。
その爽(さわ)やかな芳香(ほうこう)をお楽しみください。
天然由来の植物油石けん『小春日和 純』 柚子
そして、何とナント!!
このパッケージ。
実は、石けんなどの油を採取(さいしゅ)した後のヤシガラを繊維(せんい)に戻したものを使っていて、丈夫(じょうぶ)でありながら、とても温もりが感じられる仕上がりになっています。
中の石けんが覗(のぞ)けるクローバーの窓が付いている引き出しタイプの箱なので、小物入れなどにも再利用できますね。
そして、デザインは。
実は・・・、ボク達にとって、とってもとっても大事な方である同志(どうし)がリンクラインのためだけに書き下ろしてくれました!!
「リンクライン=心と心が線でつながる関係」
それをイメージした自然と大地と人のつながりが連想(れんそう)される、何とも可愛らしいとびっきりのイラストです!
右側の木に登(のぼ)ってるのが、ボクで、左側のイガグリがあおちゃん。
全ての想いがぎゅ~っと詰まった、ボク達の小春日和新作。
楽天市場店はもちろん、穴部本社でも買えます!
ぜひ一度お試しください!!
2014年06月01日
GWの伊東は数々の出会いもありました。
今回はそんなお話。
朝起きて・・・、お昼兼用(けんよう)のゴハンをどうしようかと海沿いを歩くと、干物のいい匂い。
と。
干物をその場で焼いて食べられるお店があるでわないかっ!
『杉国商店』さん。
ちょうど、今日の様に雲1つないぐらいの快晴(かいせい)でした。
縁側(えんがわ)にテラス席を設(もう)けてあるところに座ると、中から何とも可愛い子がお茶を持って来てくれました。
子供店長さんにすっかり虜(とりこ)になったボクとあおちゃんは、たくさん干物を頂きました。
これがまた今まで食べたことのないぐらいうまいのなんの。。
あおちゃんの幸せそうな顔・・・。
その内に、始まるのです。
熱(あつ)き戦いが。
パンパンに張(は)った水風船を容赦(ようしゃ)なく投げつけてくる子供店長たち。
あおちゃん、必死の形相(ぎょうそう)!!
あおちゃん、ガンバって逃げて~
あおちゃんがズブ濡(ぬ)れになる前に、何とか水風船が弾切れ。
お店を出て、「ばいば~い!」と見えなくなるまで手を振ってくれた彼らを見送って、砂浜まで歩きました。
青空の様に澄(す)んだ心を持つあんなイイ子達がいるんだなぁ・・・
名残惜(なごりお)しくて、
振り返ると・・・
ヤツらが来る・・・。それも、悪い顔して。
かっちょいい水鉄砲で責められまくるあおちゃん。
なぜか、こういう時は決まってあおちゃんが悪役(あくやく)。
どんなにあおちゃんがボクを盾(たて)にしようが、ボクには全くかからない。
でもー!海水は反則(はんそく)でしょ
あおちゃん、今度こそ逃げて~
こうして、子供店長さん達ともすっかりお友達になったボク達は、その日から毎日こちらで朝ごはんを頂きました。
店の奥から・・・
「もうアンタ達、ゴハンの時ぐらいお兄さん達にゆっくりさせてあげて!」
子供店長「は~い」
子供店長A
「でさ~、あおちゃん、どこに住んでるの? ポケモン見る?」
子供店長B
「かんちゃん、DSに登録(とうろく)してあげる! えっとね、まずお顔が~」
全く聞いてないっ!!
そして、めでたくかんちゃん、あおちゃんが登録されました
何だか本当に嬉しいなぁ。
彼らが帰郷(ききょう)する日。
ボク達は石けんをプレゼントに持って挨拶(あいさつ)に行きました。
「ねぇねぇ、夏にまた絶対来てよ!約束だよ!」
彼らと指切りげんまんをしました。
「かんちゃんはゆびきりげんまん、ウソついたら、
コチョコチョ100っかい!」
「あおちゃんはゆびきりげんまん、ウソついたら、
カンチョー100っかい!」
あおちゃん
「オレの方が100倍ツラいやないか!」
子供店長「ばいば~い!またね~、夏ね~!」
あおちゃん「聞いとらん。。」
そして・・・。
ボク達が伊東を後にする最後の日には、子供店長はもうお家に帰っていなかったけれど、いつもの美味しい干物を食べて、海を見たら・・・ほら。
また、彼らの元気な声が聞こえてきそうな気がするよ。
国道135号線沿い、伊東駅近く。
みなさん、杉国どうでしょう。
今回はそんなお話。
朝起きて・・・、お昼兼用(けんよう)のゴハンをどうしようかと海沿いを歩くと、干物のいい匂い。
と。
干物をその場で焼いて食べられるお店があるでわないかっ!
『杉国商店』さん。
ちょうど、今日の様に雲1つないぐらいの快晴(かいせい)でした。
縁側(えんがわ)にテラス席を設(もう)けてあるところに座ると、中から何とも可愛い子がお茶を持って来てくれました。
子供店長さんにすっかり虜(とりこ)になったボクとあおちゃんは、たくさん干物を頂きました。
これがまた今まで食べたことのないぐらいうまいのなんの。。
あおちゃんの幸せそうな顔・・・。
その内に、始まるのです。
熱(あつ)き戦いが。
パンパンに張(は)った水風船を容赦(ようしゃ)なく投げつけてくる子供店長たち。
あおちゃん、必死の形相(ぎょうそう)!!
あおちゃん、ガンバって逃げて~
あおちゃんがズブ濡(ぬ)れになる前に、何とか水風船が弾切れ。
お店を出て、「ばいば~い!」と見えなくなるまで手を振ってくれた彼らを見送って、砂浜まで歩きました。
青空の様に澄(す)んだ心を持つあんなイイ子達がいるんだなぁ・・・
名残惜(なごりお)しくて、
振り返ると・・・
ヤツらが来る・・・。それも、悪い顔して。
かっちょいい水鉄砲で責められまくるあおちゃん。
なぜか、こういう時は決まってあおちゃんが悪役(あくやく)。
どんなにあおちゃんがボクを盾(たて)にしようが、ボクには全くかからない。
でもー!海水は反則(はんそく)でしょ
あおちゃん、今度こそ逃げて~
こうして、子供店長さん達ともすっかりお友達になったボク達は、その日から毎日こちらで朝ごはんを頂きました。
店の奥から・・・
「もうアンタ達、ゴハンの時ぐらいお兄さん達にゆっくりさせてあげて!」
子供店長「は~い」
子供店長A
「でさ~、あおちゃん、どこに住んでるの? ポケモン見る?」
子供店長B
「かんちゃん、DSに登録(とうろく)してあげる! えっとね、まずお顔が~」
全く聞いてないっ!!
そして、めでたくかんちゃん、あおちゃんが登録されました
何だか本当に嬉しいなぁ。
彼らが帰郷(ききょう)する日。
ボク達は石けんをプレゼントに持って挨拶(あいさつ)に行きました。
「ねぇねぇ、夏にまた絶対来てよ!約束だよ!」
彼らと指切りげんまんをしました。
「かんちゃんはゆびきりげんまん、ウソついたら、
コチョコチョ100っかい!」
「あおちゃんはゆびきりげんまん、ウソついたら、
カンチョー100っかい!」
あおちゃん
「オレの方が100倍ツラいやないか!」
子供店長「ばいば~い!またね~、夏ね~!」
あおちゃん「聞いとらん。。」
そして・・・。
ボク達が伊東を後にする最後の日には、子供店長はもうお家に帰っていなかったけれど、いつもの美味しい干物を食べて、海を見たら・・・ほら。
また、彼らの元気な声が聞こえてきそうな気がするよ。
国道135号線沿い、伊東駅近く。
みなさん、杉国どうでしょう。