ウォーキング
2015年10月22日
毎朝欠かさずに行っている地域の清掃を兼(か)ねたお散歩(さんぽ)。
歩きながら、あるメンバーが言う。
「こないだすごく大きなお月様でしたね!」
スタッフが応える。
「あ〜、ブルームーンね!」
いや、スーパームーンでわっ?!
すかさず、他のメンバーが言う。
「ブルー!?
ブルーがあるならレッドムーンもあるね?」
いや、まぁあるにはあるけど…
今はそこぢゃなくて。。。
「赤も青もあるなら、イエロームーンも!?」
それ、フツー。
何で、わざわざ「黄色い月」っていわなきゃいけないのっ!
そこから、話はさらに脱線(だっせん)し…
「英語できるの知らなかった。じゃー紫(むらさき)の英語は?」
「レインボー!」
ちがーう!
ボクが意地悪(いじわる)する。
「じゃあ、ピンクは英語で?」
「エェ〜、うーんと、モモイロ?」
和訳(わやく)っ!?
「グレーは?」
「ブラウン!」
もはや何の話か分からなくなって来た。。
そんな自由な彼らと毎日楽しく、和気(わき)あいあいとご近所をゴミ拾いして、キレイにしています。
歩きながら、あるメンバーが言う。
「こないだすごく大きなお月様でしたね!」
スタッフが応える。
「あ〜、ブルームーンね!」
いや、スーパームーンでわっ?!
すかさず、他のメンバーが言う。
「ブルー!?
ブルーがあるならレッドムーンもあるね?」
いや、まぁあるにはあるけど…
今はそこぢゃなくて。。。
「赤も青もあるなら、イエロームーンも!?」
それ、フツー。
何で、わざわざ「黄色い月」っていわなきゃいけないのっ!
そこから、話はさらに脱線(だっせん)し…
「英語できるの知らなかった。じゃー紫(むらさき)の英語は?」
「レインボー!」
ちがーう!
ボクが意地悪(いじわる)する。
「じゃあ、ピンクは英語で?」
「エェ〜、うーんと、モモイロ?」
和訳(わやく)っ!?
「グレーは?」
「ブラウン!」
もはや何の話か分からなくなって来た。。
そんな自由な彼らと毎日楽しく、和気(わき)あいあいとご近所をゴミ拾いして、キレイにしています。
2014年02月10日
いきなりですが、どどんと加藤市長!
本日、リンクラインは環境美化活動(かんきょうびかかつどう)への功績(こうせき)を認(みと)められ、小田原市より表彰(ひょうしょう)を頂きました!
あおちゃんと専属(せんぞく)カメラマンと会場に向かうと・・・。
ぬなっ!
ナント言う人の数・・・。。
こんなに大きな行事(ぎょうじ)だったのですね。。。
表彰の理由は、会社が設立(せつりつ)した当時(とうじ)から、よっぽどの雨の日以外、毎日続けていた穴部近隣(きんりん)のゴミ拾い。
今では、近所の方に「毎日ごくろうさん」と声をかけて頂けるようになり、野菜や果物の差し入れまで頂けるようになりました。
言わずもがな、リンクラインのメンバーが献身的(けんしんてき)に活動を続けてくれたからであります。
ボクはいつも通り、彼らの“代わりに表に立つ”だけ、
そう、タダの“代表”なわけで、主役は彼らなのです。
リッパな楯(たて)を頂きました。
皆の分まで格好良(かっこうよ)く受け取ってきたよ!
そして、集合写真。
でも、それだけじゃ満足(まんぞく)できないから、
市長独占(どくせん)。
名誉(めいよ)ある勲章(くんしょう)を本当にありがとうございました!
リンクラインのメンバー皆、やったね!
このウォーキングはこれまで10回ほど記事にしていますが、
頭をシャキッとさせるためだけではありません。
自分達の会社はもちろん、地域の人との触れ合い(ふれあい)、そして、ボク達のいる地域(ちいき)もキレイにしたい一心で今日まで続けてきました。
毎日続けることは簡単(かんたん)な様で大変です。
けれども、地道(じみち)に直向(ひたむ)きに続けることで、きっと誰かが見てくれる。
この楯(たて)がそれを証明(しょうめい)してくれました。
これから先も何十年続けていきたいですね。
本日、リンクラインは環境美化活動(かんきょうびかかつどう)への功績(こうせき)を認(みと)められ、小田原市より表彰(ひょうしょう)を頂きました!
あおちゃんと専属(せんぞく)カメラマンと会場に向かうと・・・。
ぬなっ!
ナント言う人の数・・・。。
こんなに大きな行事(ぎょうじ)だったのですね。。。
表彰の理由は、会社が設立(せつりつ)した当時(とうじ)から、よっぽどの雨の日以外、毎日続けていた穴部近隣(きんりん)のゴミ拾い。
今では、近所の方に「毎日ごくろうさん」と声をかけて頂けるようになり、野菜や果物の差し入れまで頂けるようになりました。
言わずもがな、リンクラインのメンバーが献身的(けんしんてき)に活動を続けてくれたからであります。
ボクはいつも通り、彼らの“代わりに表に立つ”だけ、
そう、タダの“代表”なわけで、主役は彼らなのです。
リッパな楯(たて)を頂きました。
皆の分まで格好良(かっこうよ)く受け取ってきたよ!
そして、集合写真。
でも、それだけじゃ満足(まんぞく)できないから、
市長独占(どくせん)。
名誉(めいよ)ある勲章(くんしょう)を本当にありがとうございました!
リンクラインのメンバー皆、やったね!
このウォーキングはこれまで10回ほど記事にしていますが、
頭をシャキッとさせるためだけではありません。
自分達の会社はもちろん、地域の人との触れ合い(ふれあい)、そして、ボク達のいる地域(ちいき)もキレイにしたい一心で今日まで続けてきました。
毎日続けることは簡単(かんたん)な様で大変です。
けれども、地道(じみち)に直向(ひたむ)きに続けることで、きっと誰かが見てくれる。
この楯(たて)がそれを証明(しょうめい)してくれました。
これから先も何十年続けていきたいですね。
2012年07月09日
いつものウォーキングコースのあじさいも今は終わりましたが、その道中はスタッフとメンバーがお話しながら様々なものに出会います。
この時期、あじさいはもちろんですが、
ガクアジサイという周りだけ花開くわりかし珍しい品種(ひんしゅ)もありました。
田んぼには、色々な生き物も生息しています。
メダカがそろそろ戻ってくる季節になりました。
オニヤンマを捕まえたメンバーもいるぐらいなので、おおよそ都内ではお目にかかれない光景(こうけい)が毎日広がっています。
ボクが発見したものは・・・
なんと、カルガモの親子!
あまりに必死に子供が水掻(か)きして、親ががぁがぁと怒るので、すぐに退散(たいさん)しました。
メンバーはキイチゴを拾って、持ち帰る。
事務所で早速ボクもつまんでみた。
ボクが口にするより先に、後ろから、大きな声が聞こえる。
「すっぱ~~!!」
言わんこっちゃない。
でも、こんな自然に囲まれて育つ彼らの心はたくましくも、
健やかに素直な感性を持った人を育んでくれる環境であることは間違いありません。
この時期、あじさいはもちろんですが、
ガクアジサイという周りだけ花開くわりかし珍しい品種(ひんしゅ)もありました。
田んぼには、色々な生き物も生息しています。
メダカがそろそろ戻ってくる季節になりました。
オニヤンマを捕まえたメンバーもいるぐらいなので、おおよそ都内ではお目にかかれない光景(こうけい)が毎日広がっています。
ボクが発見したものは・・・
なんと、カルガモの親子!
あまりに必死に子供が水掻(か)きして、親ががぁがぁと怒るので、すぐに退散(たいさん)しました。
メンバーはキイチゴを拾って、持ち帰る。
事務所で早速ボクもつまんでみた。
ボクが口にするより先に、後ろから、大きな声が聞こえる。
「すっぱ~~!!」
言わんこっちゃない。
でも、こんな自然に囲まれて育つ彼らの心はたくましくも、
健やかに素直な感性を持った人を育んでくれる環境であることは間違いありません。
2011年11月21日
ねば塾訪問の興奮も冷めやらぬまま、週が明け、会いたかったリンクラインのメンバーといつもの様に散歩に出ました。
ねば塾の散歩では、塾生と一緒に小石の投げ合いっこをして、
「対岸に届いたら、ジュース1本ね!」と賭けをしました。
「この距離は厳しい」とふんだボクは、“届かない”と賭けました。
川岸の手前で速度が落ちた石はあえなく、チャプン。
言わんこっちゃない。
「1本も~らい。」
「今のは、石が小さかったからだよ。」
ちゃぷん。
2本目獲得(かくとく)。
「もう1回だぁ~」
カツン。
「おっ、届いた」
「1本減ったね、次でチャラだ。」
チャプン。
・・・・・・。
このままだと、散歩じゃなくて、ここで1日が終わっちゃうよ。。
そんなことを思い出しては、笑いながら、今日は穴部の狩川でふと小石を拾う。
「向こうまで届くかなぁ。」
「みんな~。
届かなかったら、代表がジュースおごってくれるって」
皆がワイワイ寄って来る。
え、いや、あの・・・全員分おかしい。おかしくないっ
ちゃぷん。
「今のは、投げた角度が悪いからだよ。」
ちゃぷん。
「・・・・・・。」
ちょっと、本気でヤバくなったボクは、少し大きめの石をヒュッ。
カツン。
「いやっはぁ~、届いたぁ~~」
「あの、代表。石っころを投げないで下さい。」
「動物に当たっちゃうかもしれませんよ。」
あ
そうだね、その通りだね。皆、ごめんね
危ないことはもうしません。
ねば塾の散歩では、塾生と一緒に小石の投げ合いっこをして、
「対岸に届いたら、ジュース1本ね!」と賭けをしました。
「この距離は厳しい」とふんだボクは、“届かない”と賭けました。
川岸の手前で速度が落ちた石はあえなく、チャプン。
言わんこっちゃない。
「1本も~らい。」
「今のは、石が小さかったからだよ。」
ちゃぷん。
2本目獲得(かくとく)。
「もう1回だぁ~」
カツン。
「おっ、届いた」
「1本減ったね、次でチャラだ。」
チャプン。
・・・・・・。
このままだと、散歩じゃなくて、ここで1日が終わっちゃうよ。。
そんなことを思い出しては、笑いながら、今日は穴部の狩川でふと小石を拾う。
「向こうまで届くかなぁ。」
「みんな~。
届かなかったら、代表がジュースおごってくれるって」
皆がワイワイ寄って来る。
え、いや、あの・・・全員分おかしい。おかしくないっ
ちゃぷん。
「今のは、投げた角度が悪いからだよ。」
ちゃぷん。
「・・・・・・。」
ちょっと、本気でヤバくなったボクは、少し大きめの石をヒュッ。
カツン。
「いやっはぁ~、届いたぁ~~」
「あの、代表。石っころを投げないで下さい。」
「動物に当たっちゃうかもしれませんよ。」
あ
そうだね、その通りだね。皆、ごめんね
危ないことはもうしません。