台風
2012年06月22日
一昨日。
関東地方にも上陸した台風の影響(えいきょう)で、列島各地で被害(ひがい)が報告される中、ボクは夜中にガタガタ揺れていた事務所を見渡しました。
室外機がひっくり返り、落ちて割れた花瓶(かびん)が散乱(さんらん)し、排水溝(はいすいこう)を埋めてしまって、2階の外部廊下(ろうか)はちょっとした池になってました。
雨も風もすごかったんだなぁと改めて痛感(つうかん)。
始業時間が回ったところで、メンバーが大きな声を出した。
窓の外を見ろと。
どれどれ?
うおっ!!
雨どいが10メートル以上に渡って落ちかかっているではないか!
屋上に上がる階段(かいだん)が見当たらないので、ハシゴを使って登りました。
初めての事務所の屋上へ。
何とか応急措置(おうきゅうそち)。
その日の夜。
日中は「早くリフォームした~い!」と切(せつ)に願っていたのですが、その空の綺麗(きれい)なこと。
雨が降り続くと、大きな被害が出たりするけれど、
雲がなければ、太陽の喜びもない。
ボクの好きな諺(ことわざ)でもある。
ボクは雨も晴も含めて、自然が織(お)り成す地球の息吹(いぶき)だと思うので、生物にとっては、どちらも不可欠な要素(ようそ)だと思うのです。
でも、あまり激(はげ)しいのはヤメテね、
お天道様(てんとさま)。
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6月21日のブログにも追加記事があるから、ご覧ください
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