歩きながら、あるメンバーが言う。
「こないだすごく大きなお月様でしたね!」
スタッフが応える。
「あ〜、ブルームーンね!」
いや、スーパームーンでわっ?!
すかさず、他のメンバーが言う。
「ブルー!?
ブルーがあるならレッドムーンもあるね?」
いや、まぁあるにはあるけど…
今はそこぢゃなくて。。。
「赤も青もあるなら、イエロームーンも!?」
それ、フツー。
何で、わざわざ「黄色い月」っていわなきゃいけないのっ!
そこから、話はさらに脱線(だっせん)し…
「英語できるの知らなかった。じゃー紫(むらさき)の英語は?」
「レインボー!」
ちがーう!
ボクが意地悪(いじわる)する。
「じゃあ、ピンクは英語で?」
「エェ〜、うーんと、モモイロ?」
和訳(わやく)っ!?
「グレーは?」
「ブラウン!」
もはや何の話か分からなくなって来た。。
そんな自由な彼らと毎日楽しく、和気(わき)あいあいとご近所をゴミ拾いして、キレイにしています。
予想を上回る熱気!
祭の最初からどこもかしこも大行列でした。
今回の立役者、うちのメンバーが太鼓(たいこ)を熱演・・・
あれ?ステージで舞ってる。。しかも衣装が皆と違う。。
太鼓は!?肝心の太鼓はっ!?
おぉ~。よかった、よかった。
その後きちんとドドスコやってました。格好良かったよ。
むしろ、この楽団のメインキャラじゃないか、やるなぁ。
お店は本日、スタッフが総出でがんばりましたよ!
メンバーがいないから心細かったです(笑)
そして。この祭から新作登場!
どん!
無添加の小春日和に仄(ほの)かな香りを封じ込めた新作。
桜、薄荷(ミント)、薔薇(ローズ)、月桃。
新たに和風パッケージも新色が2色登場して、めでたく12色。
月桃は結構珍しいようで、ご存知ない方もいらっしゃいました。
沖縄が産地のこの植物は、葉から取った油が甘い香を放つので、鼻炎やスキンケアに効果があり、虫除けにも使われます。
その他にもムーチー(餅のお菓子)を包んで蒸したり、香り付けを兼ねて饅頭(まんじゅう)の包装に使用されたり、幅広く利用されている月桃は、グリーン系と柑橘系をブレンドしたようなすごく爽やかな香りがします。
お祭でも新作は大人気でした。
祭も架橋に入り、東京音頭などを地元の方と一緒に踊りながら、最後は松田音頭に参加。
あおちゃんとビートたけしのモノマネ芸人、ビトタケシのステージを見ながら、野次(やじ)ぢゃなかった激励(げきれい)を飛ばしていたら、壇上に上がれということになり。。。
我らがあおちゃん、ビトタケシと熱唱最高~
ビンゴ大会はトリプルリーチも大惨敗。
でもね、こんな楽しいイベントに参加できただけでも素晴らしいことです。
松田町の皆さんとそこに住むうちのメンバーに感謝。
そして、石鹸をお買い求め頂いた皆様、リンクラインをよろしくお願いします。
また、来年必ず戻ってきます!
季節は秋。気分的には早いですね。
まだハロウィンも終わってないのに。
でも、こういう業界ではまさしく今が勝負時期です。
ボク個人としては、クリスマスが大好きな人間なので、毎年、冬が近づくとジングルベルが待ち遠しく、ローストチキンが食べたくなります。
反面、終わった後の余韻(よいん)さえも感じさせない正月に向けた撤収振りが日本の風習であることに少し気分は落胆してしまうのですが・・・。
それはともあれ、実は新作があります!!
構想1年、開発期間6ヶ月を得て、満を持して世に送り出す
奇跡のアートソープ
その名も『クリスマス島の塩入りキャンディーソープ』
こちらの塩。実はすごいんです!
ハワイの南2000kmに位置するキリバス共和国。
世界で一番美しい海と言われるクリスマス島の燃える太陽と爽やかな風の力で、南極の深層海流水が結晶化してできたミネラル豊富な塩。
それを伊万里トラピスチヌ修道院の方々がピンセットで不純物を取り除く作業をしています。
その塩を配合した水晶の様に透明感のある塩石鹸をキャンディ状に包み込みました
石鹸作りと包装はもちろん、リンクラインのメンバーが主役です
ボク達の想いがたっくさん詰まったキャンディソープを
クリスマスプレゼントにお1ついかがでしょう?
また、このアートソープを取り扱って頂ける雑貨屋さん、
百貨店様、首をなが~くしてご連絡お待ちしております。
いつぞやの記事に載せたケーキソープは初回作としてはなかなかではあったが、ボク自身の中で合格点を与えられるほど、満足はしていなかった。
そこで。
今回は、脳みそ活性化!
装いも新たに、最初からパティシエがお菓子を作る気分でやってみました。
今回は、アフター5ではなく、ホリデーワーク。
平日日中の仕事とは違い、心も身体も軽やかに、軽快なダンスミュージックを聴き踊りながら作りました。
どん!
今回は合格点出ましたぁ~~。
でも、もっともっと可愛らしい、見ても飾っても楽しめる、文字通りアートな石鹸を手掛けたいと思います。
そして、マカロン。う~ん、食べたい。
それから、コムテックのお取引先のユーザー会にて贈られるギフトセット。
ここまでパッケージにお金を掛けてしまうと採算は正直苦しいのですが、石鹸も包装も作り手の思いが込められていなければいいものは作れません。
手にとって頂く方の笑顔を思い浮かべて、拘って作ったからこそ、ボク達の作る石鹸に息吹が与えられ、輝くのだと思います。
そして、追求した果ては、くれぐれも誤飲・誤食のございませんよう「食べられません!」の大きな表示をしたいと思いますww