石鹸
2014年07月21日
リンクラインでは、常時(じょうじ)見学や職場実習(しょくばじっしゅう)を受け入れています。
というのも、残念ながら、神奈川県では全国2番目に多い特例子会社数を持ちながら、県西地域の2市8町(小田原市、南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町)ではボク達しか特例子会社がありません。。
県西地区を盛り上げたい!
という一心で、少しでも障がい者の皆さんの働ける場を増やすべく、福祉(ふくし)関係のお仕事に従事されている方や学校関係者、また保護者の皆さん、さらには、障がい者雇用対策の一環(いっかん)として、様々な業種の企業の方々がいらっしゃいます。
(とある見学ツアーご一行様)
時間さえあれば、メンバーと一緒にお昼ご飯を食べてスキンシップを図ったり、メンバーが先生になって、オリジナルの石けんを作る体験教室(たいけんきょうしつ)を開いたりもできます。
その見学では、会社設立(せつりつ)の経緯(けいい)から、この会社での拘(こだわ)りをお話して、最後に必ず、メンバーの前で質問タイムを行います。
ボクの想いだけでなく、実際にここで働いている彼らの様子が、果たしてリアルでどうなのか。
その胸の内に何を思い、何を感じているか。
そして、仕事中はとっても集中して熱心(ねっしん)に作業に取り組んでいる彼らのちょっとした本性(ほんしょう)・・・じゃなかった、普段の姿を見て頂くために。
質問タイム。
これは、単に彼らの日常が垣間見(かいまみ)えて場が和(なご)むだけでなく、本当の意味で裏も表もない彼らの
まっさらな“心”を知って頂く上で、ボクにとって見学コースの中で一番大事です。
全ての質問には、ハイかイイエで手を上げてもらっています。
「25才より下の人?」
「小田原市外から通ってる人?」
「リンクラインに入る前に働いたことがある人?」
この辺りは会社の構成(こうせい)を知って頂く質問です。
「農業やったことある人?」
「清掃」(せいそう)やったことある人?」
「石けんの包装(ほうそう)やったことある人?」
これらは仕事をどれぐらいできるか計(はか)るためのものです。
ボク達の会社では全員がローテーションできるように、様々な仕事に従事(じゅうじ)してもらっています。
これは個人のスキルアップやチャレンジ精神(せいしん)を養(やしな)うだけでなく、組織力(そしきりょく)がつき、生産ラインを止めない運用を可能にします。
他にもこんな質問をすることもあります。
「小春日和を家で使っている人?」
これは満点(まんてん)ほしい!
「将来の夢がある人?」
その内容まで話してもらうこともあります。
この辺から、質問タイムは佳境(かきょう)に入ってきます。
「“働く”のは大変だなぁと思う人?」
毎回ほぼ全員。
「何だかんだで楽しいと思う人?」
こちらもほぼ全員。
「ただツラいだけの人?」
普通はあまり聞かない様なこんなドキッとする質問もあえてします。
必ず手をあげる人もいます(笑)
そして、最後に。
メンバーの皆がニヤニヤします。
もう結果(けっか)が分かっているかのように。
「この会社の代表であるボクのことが好きな人?」
満点じゃない・・・
「スタッフの○○さんが好きな人?」
満点・・・。
現実(げんじつ)は、こんなものです。
ボクが甘えを許(ゆる)さず厳(きび)しく叱(しか)ることもあるので、(前は好きだったけど、最近よく叱られるからイヤ)
・・・そんな彼らの複雑(ふくざつ)な心境(しんきょう)まで現実のものとして変えてしまう質問タイムは、時として残酷(ざんこく)です。
でも、ボクは思うのです。
満点を取る為にただ優(やさ)しくすることも違うし、彼らの正直な心を投影(とうえい)しているからこその質問タイム。
健常者の様につまらない建前(たてまえ)や評価(ひょうか)に響(ひび)くとかそんなことで手をあげることはありません。
思いのままに感情(かんじょう)を表現(ひょうげん)してくれるから、純粋(じゅんすい)極まりないのです。
だから、好きも嫌いもハッキリしているし、仕事中だって自分が立てた目標(もくひょう)を超えたいからぶつかることだってある。
お互い真剣(しんけん)なんですね。必死なんですね。
“働く”ということにかくも貪欲(どんよく)な彼らの本音は、いつもボクの心に刺(さ)さります。
これこそが彼らなのです。
それがリンクラインなのです。
ボクがガンバりたい理由は、彼らがいつだって本気だから。
ただ、それだけです。
だから、メンバーの皆が感じている心とは裏腹(うらはら)に、ボクは彼らのことが大好きで大好きでたまりません。
長くなりましたが、ボクの独り言もこれで終わりにします。
これを読んで頂いたあなたに質問です。
あなたは・・・
「あなたの上司や社長が好きですか」と聞かれたら、
建前なんかじゃなく、自信を持って、
本気で手をあげられますか?
そして、本気でぶつかっていけますか?
というのも、残念ながら、神奈川県では全国2番目に多い特例子会社数を持ちながら、県西地域の2市8町(小田原市、南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町)ではボク達しか特例子会社がありません。。
県西地区を盛り上げたい!
という一心で、少しでも障がい者の皆さんの働ける場を増やすべく、福祉(ふくし)関係のお仕事に従事されている方や学校関係者、また保護者の皆さん、さらには、障がい者雇用対策の一環(いっかん)として、様々な業種の企業の方々がいらっしゃいます。
(とある見学ツアーご一行様)
時間さえあれば、メンバーと一緒にお昼ご飯を食べてスキンシップを図ったり、メンバーが先生になって、オリジナルの石けんを作る体験教室(たいけんきょうしつ)を開いたりもできます。
その見学では、会社設立(せつりつ)の経緯(けいい)から、この会社での拘(こだわ)りをお話して、最後に必ず、メンバーの前で質問タイムを行います。
ボクの想いだけでなく、実際にここで働いている彼らの様子が、果たしてリアルでどうなのか。
その胸の内に何を思い、何を感じているか。
そして、仕事中はとっても集中して熱心(ねっしん)に作業に取り組んでいる彼らのちょっとした本性(ほんしょう)・・・じゃなかった、普段の姿を見て頂くために。
質問タイム。
これは、単に彼らの日常が垣間見(かいまみ)えて場が和(なご)むだけでなく、本当の意味で裏も表もない彼らの
まっさらな“心”を知って頂く上で、ボクにとって見学コースの中で一番大事です。
全ての質問には、ハイかイイエで手を上げてもらっています。
「25才より下の人?」
「小田原市外から通ってる人?」
「リンクラインに入る前に働いたことがある人?」
この辺りは会社の構成(こうせい)を知って頂く質問です。
「農業やったことある人?」
「清掃」(せいそう)やったことある人?」
「石けんの包装(ほうそう)やったことある人?」
これらは仕事をどれぐらいできるか計(はか)るためのものです。
ボク達の会社では全員がローテーションできるように、様々な仕事に従事(じゅうじ)してもらっています。
これは個人のスキルアップやチャレンジ精神(せいしん)を養(やしな)うだけでなく、組織力(そしきりょく)がつき、生産ラインを止めない運用を可能にします。
他にもこんな質問をすることもあります。
「小春日和を家で使っている人?」
これは満点(まんてん)ほしい!
「将来の夢がある人?」
その内容まで話してもらうこともあります。
この辺から、質問タイムは佳境(かきょう)に入ってきます。
「“働く”のは大変だなぁと思う人?」
毎回ほぼ全員。
「何だかんだで楽しいと思う人?」
こちらもほぼ全員。
「ただツラいだけの人?」
普通はあまり聞かない様なこんなドキッとする質問もあえてします。
必ず手をあげる人もいます(笑)
そして、最後に。
メンバーの皆がニヤニヤします。
もう結果(けっか)が分かっているかのように。
「この会社の代表であるボクのことが好きな人?」
満点じゃない・・・
「スタッフの○○さんが好きな人?」
満点・・・。
現実(げんじつ)は、こんなものです。
ボクが甘えを許(ゆる)さず厳(きび)しく叱(しか)ることもあるので、(前は好きだったけど、最近よく叱られるからイヤ)
・・・そんな彼らの複雑(ふくざつ)な心境(しんきょう)まで現実のものとして変えてしまう質問タイムは、時として残酷(ざんこく)です。
でも、ボクは思うのです。
満点を取る為にただ優(やさ)しくすることも違うし、彼らの正直な心を投影(とうえい)しているからこその質問タイム。
健常者の様につまらない建前(たてまえ)や評価(ひょうか)に響(ひび)くとかそんなことで手をあげることはありません。
思いのままに感情(かんじょう)を表現(ひょうげん)してくれるから、純粋(じゅんすい)極まりないのです。
だから、好きも嫌いもハッキリしているし、仕事中だって自分が立てた目標(もくひょう)を超えたいからぶつかることだってある。
お互い真剣(しんけん)なんですね。必死なんですね。
“働く”ということにかくも貪欲(どんよく)な彼らの本音は、いつもボクの心に刺(さ)さります。
これこそが彼らなのです。
それがリンクラインなのです。
ボクがガンバりたい理由は、彼らがいつだって本気だから。
ただ、それだけです。
だから、メンバーの皆が感じている心とは裏腹(うらはら)に、ボクは彼らのことが大好きで大好きでたまりません。
長くなりましたが、ボクの独り言もこれで終わりにします。
これを読んで頂いたあなたに質問です。
あなたは・・・
「あなたの上司や社長が好きですか」と聞かれたら、
建前なんかじゃなく、自信を持って、
本気で手をあげられますか?
そして、本気でぶつかっていけますか?
2014年07月18日
「使ってみて良かったんだけど、どこで買えるの?」
そんなことは言いっこなしですよ~。
ボク達の作っている石けんは箱根の温泉旅館さんや小田原地元イベントだけでなく、インターネットが繋がる環境(かんきょう)であれば、いつでも、どこでも注文ができます。
その『小春日和 楽天市場店』が。
このたび全面リニューアル!
少し前から変わっていましたので、すでにお気づきの方も多くいらっしゃいますが、ボク達のお店が大幅(おおはば)にパワーアップしました。
今や、カテゴリは20種類(しゅるい)以上、商品総数(しょうひんそうすう)は2000アイテムを超えました!
ただ、増えただけでなく、拘(こだわ)りの厳選(げんせん)素材(そざい)であることはもちろん、商品検索で価格リサーチして頂いても、多店舗(たてんぽ)と比較(ひかく)して遜色(そんしょく)ないところまで来ています。
「あっ!」という掘り出し物があるかもしれません。
お中元シーズンはもう終わりましたが、まだまだ暑中見舞(しょちゅうみまい)や秋の敬老の日やハロウィンに向けた商品も順次(じゅんじ)追加していきます!
今後もキャンペーンやクーポンなど様々な取り組みをしてまいりますし、メールマガジンも発行中です。
時々覗(のぞ)いていただけると、とっても嬉(うれ)しいです。
これからもよろしくお願いいたします。
2014年07月16日
どん!!
リンク総出陣(そうしゅつじん)!
今日は待ちに待った田植えの日。(この日は6月16日でした)
恐らく、機械を入れれば、ほんの何往復(なんおうふく)かで終わるだろうけども!
ボク達の手で1つ1つ苗(なえ)を大事に植えるのだ!
志村屋さんの粋(いき)な計らいで、ボク達に
田んぼアートをやらせてもらえることに。
田んぼアートは、お米の色を分けて植えることで、文字通り、稲穂(いなほ)が実る頃に田んぼに絵柄(えがら)を浮かべるというものです!
ボク達が作ったアートは・・・秘密(ひみつ)です!
バシッと綺麗(きれい)な頃合(ころあ)いに、きちんとこちらにも載(の)せますから!
で、まずはその違う品種(ひんしゅ)の苗を植えるべく、線で区分けする。
その後を皆で、大切に植えるのですが、深いと育たない、浅いと流れちゃう。
この絶妙(ぜつみょう)な加減(かげん)を熱心(ねっしん)に勉強中。
いざ!
骨(ほね)が折(お)れるとはまさにこのこと。
農家の皆さんはすごいのだ。
食卓(しょくたく)に並ぶお米や料理にもっと感謝(かんしゃ)しよう。
でも、こういう時、リンクラインの結束(けっそく)の固(かた)さを本当に痛感(つうかん)するのです。
彼らの想いはきっと伝わって、秋には見事なお米になってくれることを心待(こころま)ちにしています。
どうですか、皆さん。
意外(いがい)や意外。
綺麗(きれい)に田植えできたと思いませんか?
リンク総出陣(そうしゅつじん)!
今日は待ちに待った田植えの日。(この日は6月16日でした)
恐らく、機械を入れれば、ほんの何往復(なんおうふく)かで終わるだろうけども!
ボク達の手で1つ1つ苗(なえ)を大事に植えるのだ!
志村屋さんの粋(いき)な計らいで、ボク達に
田んぼアートをやらせてもらえることに。
田んぼアートは、お米の色を分けて植えることで、文字通り、稲穂(いなほ)が実る頃に田んぼに絵柄(えがら)を浮かべるというものです!
ボク達が作ったアートは・・・秘密(ひみつ)です!
バシッと綺麗(きれい)な頃合(ころあ)いに、きちんとこちらにも載(の)せますから!
で、まずはその違う品種(ひんしゅ)の苗を植えるべく、線で区分けする。
その後を皆で、大切に植えるのですが、深いと育たない、浅いと流れちゃう。
この絶妙(ぜつみょう)な加減(かげん)を熱心(ねっしん)に勉強中。
いざ!
骨(ほね)が折(お)れるとはまさにこのこと。
農家の皆さんはすごいのだ。
食卓(しょくたく)に並ぶお米や料理にもっと感謝(かんしゃ)しよう。
でも、こういう時、リンクラインの結束(けっそく)の固(かた)さを本当に痛感(つうかん)するのです。
彼らの想いはきっと伝わって、秋には見事なお米になってくれることを心待(こころま)ちにしています。
どうですか、皆さん。
意外(いがい)や意外。
綺麗(きれい)に田植えできたと思いませんか?
2014年07月15日
ある雨の日。
ボク達は田んぼにいた。
そう、この日は代掻(しろか)きの日。
説明しよう!
代掻きとは・・・
田起こしが完了した田んぼに水を張(は)って、土をさらに細かく砕(くだ)き、丁寧(ていねい)に掻(か)き混ぜて、土の表面を平らにする作業のこと。
ゆえに。
田圃にはなくてはならない作業。
雨だろうが、何だろうが、
農家(のうか)に休みはない!!
ということで、いざ田圃の中へ。
ぬかるんだ田圃に足を取られながら、かき混ぜます。
この日はさすがに寒くなりました。。
そして・・・。
2回目の代掻きの日。
打って変わって、快晴(かいせい)!!
何かおるよ、田圃の中に!!
エ、エビ?!
水もだいぶ適量(てきりょう)になったので、皆でかき混ぜる。
違うわ!代掻きっちゅうのはこうやるんだっ!!
見とれよ、とうっ!
で、こーなった。。。
もはや、誰か分からない。。
ワールドカップで一世を風靡(ふうび)したドログバになった。
そんなおバカなかんちゃん、あおちゃんに呆(あき)れながら、皆で腰(こし)が痛くても、ドロをかぶってもかき混ぜていたが・・・。
とある、恐(おそ)ろしいことに気づく。
スコップでかき混ぜるより歩いた方が早いのでわ?!
うぉぉぉ~、もっと早く言ってよ!
ってゆうか、気づいてよ。
ってことで、皆で横一列になって行進。
方向を変えて、もう一度。
最初からこうすればよかった~。
皆で「せ~の」って、手をつないで進むだけで何だか楽しいね。
何はともあれ、無事代掻き終了。
この日の夕日はキレイだった。
2014年06月18日
穴部の周りも田圃(たんぼ)に水が張り、稲(いね)が植えられたいつもの光景が戻ってきました。
実は・・・。
ひょんなことからボク達も田圃でお米作りをやらせて頂けることになりました。
それもこれも、地元小田原で5代続くお米屋さんの志村屋さんのはからいです。
少し前のまだ肌寒(はだざむ)い3月半ば。
しばらく使われなくなった田圃を1からやり直すということで、どうやら機械(きかい)が入れない。
そこはボク達の得意分野(とくいぶんや)。
いざ出陣
リンクラインからは少し離れた国府津(こうづ)。
カタンコトンと電車が走り、川があり、のどかな風景の中で好立地(こうりっち)
やり甲斐(がい)のある広さじゃのぉ。
せっせせっせとやりました。
1時間もするとさすがにバテてくるメンバーもいましたが・・・、それでもどんどこ進めましたとさ。
うりゃうりゃ~。ここ掘れ、ワンワン!
畦道(あぜみち)を作るという、田圃の前段階(まえだんかい)なのに、とても重労働。
日が傾(かたむ)いた頃、無事ボク達の戦いは終わりました。
日を改めて、4月半ば。
お次は、女子メンバーも連れて。
肥料(ひりょう)じゃ、肥料を撒(ま)くのじゃ~。
大胆(だいたん)に、ばばばぁ~っといっちゃってください!
・・・えっと、それはバババじゃなくて、パラパラ・・・
豆まきかいっ
おぬし、わざとじゃあるまいな
最後に、肥料を飛ばさないように、上からお水を撒(ま)きましょう!
誰だよ、グルグル回って、自分で水かぶってるの・・・。
「虹だぁ~!」ぢゃない!
いつも通り、賑(にぎ)やかなリンクラインは、周りの人がとっくに撤収(てっしゅう)しているのに、最後までグルグル水を撒きましたとさ。。。
こんなに心を込めて田圃作りをやっているのだから、秋にはきっと大きな稲穂がっ!
美味しい美味しい『小春日和』米がっ!!
獲れるかも!? かも
次回、機械じゃないとすごく大変な代掻(しろか)きバージョン。
乞うご期待。
実は・・・。
ひょんなことからボク達も田圃でお米作りをやらせて頂けることになりました。
それもこれも、地元小田原で5代続くお米屋さんの志村屋さんのはからいです。
少し前のまだ肌寒(はだざむ)い3月半ば。
しばらく使われなくなった田圃を1からやり直すということで、どうやら機械(きかい)が入れない。
そこはボク達の得意分野(とくいぶんや)。
いざ出陣
リンクラインからは少し離れた国府津(こうづ)。
カタンコトンと電車が走り、川があり、のどかな風景の中で好立地(こうりっち)
やり甲斐(がい)のある広さじゃのぉ。
せっせせっせとやりました。
1時間もするとさすがにバテてくるメンバーもいましたが・・・、それでもどんどこ進めましたとさ。
うりゃうりゃ~。ここ掘れ、ワンワン!
畦道(あぜみち)を作るという、田圃の前段階(まえだんかい)なのに、とても重労働。
日が傾(かたむ)いた頃、無事ボク達の戦いは終わりました。
日を改めて、4月半ば。
お次は、女子メンバーも連れて。
肥料(ひりょう)じゃ、肥料を撒(ま)くのじゃ~。
大胆(だいたん)に、ばばばぁ~っといっちゃってください!
・・・えっと、それはバババじゃなくて、パラパラ・・・
豆まきかいっ
おぬし、わざとじゃあるまいな
最後に、肥料を飛ばさないように、上からお水を撒(ま)きましょう!
誰だよ、グルグル回って、自分で水かぶってるの・・・。
「虹だぁ~!」ぢゃない!
いつも通り、賑(にぎ)やかなリンクラインは、周りの人がとっくに撤収(てっしゅう)しているのに、最後までグルグル水を撒きましたとさ。。。
こんなに心を込めて田圃作りをやっているのだから、秋にはきっと大きな稲穂がっ!
美味しい美味しい『小春日和』米がっ!!
獲れるかも!? かも
次回、機械じゃないとすごく大変な代掻(しろか)きバージョン。
乞うご期待。